瞬間英作文1.5倍速
何年か前から瞬間英作文をやってて、今でもスピーキングが鈍ってきたらやっている。僕がスピーキングがある程度できるようになったのはこの教材のおかげと言っても過言ではない。
基本的には付属のCDをmp3化したものを聞きながら、日本語→英語間にブツブツと自分で英語化している。今の自分の実力ではまだまだ英語が流暢とは言いがたく、すぐ言葉に詰まるのでもっとスピードを上げて訓練したい。
クライアントで速度向上も考えたが、mp3はsubsonic経由で聴いているのでクライアントで倍速対応しているものがない(おそらく)。そこでmp3を変換することにした。
しばらくこれで続けてみようと思う。教材は下記のものを使っている。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)
- 作者: 森沢洋介
- 出版社/メーカー: ベレ出版
- 発売日: 2006/10/25
- メディア: 単行本
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ポンポン話すための瞬間英作文 パターン・プラクティス(CD付) (CD BOOK)
- 作者: 森沢洋介
- 出版社/メーカー: ベレ出版
- 発売日: 2008/05/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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DuckDuckGo
Rebuld.fm ep.69を聞いて検索エンジンのDuckDuckGoが気になったので使ってみた。
Rebuild: 69: How To Give Thanks (N, naan)
Chromeのデフォルト検索エンジンへの登録
使って見るなら本気使いたかったのでデフォルト検索エンジンにしてみた。ただ、chromeでデフォルトの検索エンジン一覧に出てこないため自分で登録する必要がある。
Setting -> Search enginesより下記のように登録して、defaultにする。
- name: DuckDuckGo
- keyword: dd
- url: https://duckduckgo.com?q=%s
外観の変更
妙に余白が気になったのとフォントが大きすぎて情報が少ないので変更した。
ハンバーガーメニュー -> 外観
- フォントサイズ: 中間
- ページ幅: 更に広く
設定
ほぼデフォルトで使っている。自動読み込みとキーボードショートカットがONだと快適になる。
キーボードショートカット
標準でサポートされているのが良い。対応キーは
Keyboard Shortcuts
に書いてある。覚える量はほんと少ない。j/k/oぐらい覚えておけばOK。
感想
まだ使い始めて初日なのでなんとも言えないが、UIはシンプルでレスポンスも速いのでとても快適。検索結果に満足するかどうかはまだ良くわからない。
今日時点で困ったのは、
早速, DHL xxxxxでトラックしようとして結果が得られなかった。こんなところにgoogle依存が。#duckduckgo
— samurai20000 (@samurai20000) 2014, 12月 2
しばらく使い続けてみようと思う。
Ansibleで構築するMac OS X開発環境
アプリケーションの開発環境を Ansible でつくる - Hatena Developer Blog
を見て、自分もAnsibleでOS Xの環境を立ち上げている途中であることを思い出した。
samurai20000/OSX-bootstrap · GitHub
Yosemiteにupdateする少し前、ふとbrew bundleした際にwarningが出て、Brewfileが終わりそうなことを知った。シェルスクリプトで書きなおすことも考えたが、ソフトウェアのインストールだけではなく設定も自動で行いたい。Yosemiteにupdateする際にクリーンインストールして、Ansibleで一から構築し直すことにした。Ansibleを選んだのは、シンプルだったから。chef、puppetは使ったことがないので比較はできない。
使い方
OSX-bootstrap/README.md at master · samurai20000/OSX-bootstrap · GitHub
参照。とはいっても、直接実行するのはあまりおすすめできない。設定上書きしているところがあるので環境を壊す可能性がある。
ソフトウェアのインストール
roles/homebrew, roles/homebrew-cask
使い慣れてるhomebrewを使った。pecoとghqも使いたかったので、tapしている。
zsh configuration
roles/oh-my-zsh
今まで育てた.zshrcを捨てて.oh-my-zshのデフォルト設定で出来る限りやることにした。
個別の設定はoh-my-zshの流儀に従って、.oh-my-zsh/custom/*に配置した。
Emacs
roles/emacs
Caskでパッケージ管理を行った。Ansibleのtemplate機能を使ってCaskファイルの作成をスマートに。
{% for package in packages %} (depends-on "{{ package }}") {% endfor %}
このように書いておいて、emacsvars/main.ymlのpackagesにpackageをつらつらと並べておけば展開してくれる。configurationは今まで使っていたものをコピーするように設定。
設定ファイルが多すぎるのと、linux/windows等別OSで動かすことも考えるとこの設定は別レポジトリにしたほうが良い気がしている。
Karabiner
roles/karabiner
過去にKeyRemap4MacBookと呼ばれていた多分みんな使っているソフトウェア。Karabinerはコマンドラインインターフェースがあって、xmlの設定ファイルを読み込ませることができる。
設定ファイルはhttps://pqrs.org/osx/karabiner/document.html.ja#preferences
コマンドラインインターフェースはhttps://pqrs.org/osx/karabiner/document.html.ja#commandlineinterfaceに書いてある。
前環境から設定ファイルを取ってきて、コマンドで反映させた。
課題
Ansibleの機能を把握しきれていないところがあって、実行するたびに必要のない処理まで実行させてしまっている部分がある。ただ、たかがOSの設定なのでちょっとぐらい時間かかってもOKとすることもできる。
Ansibleについて
Officialのドキュメントが良くできていて大体の問題を解決してくれた。Dashでも読めるので入れておくと良いと思う。学習コストもそこまで高くは感じなかった。あとハマったところはStackoverflowとQiitaが助けてくれた。
はじめてUNIXで仕事をする人が読む本 と vimtutorの話
先日のAmazonカドカワ祭りで買ったはじめてUNIXで仕事をする人が読む本をパラパラ眺めている。*1 Linux系のOSを使い続けてかれこれ10年くらい経とうとしているのだが、知らないことが結構あって面白い。
それで、今日Vimの項を読んでいたら vimtutor というvimのtutorialがあることを知り、ちょっとやってみようかということで時間を取ってやってみた。
全部通しても30分くらい、メモ取りながらで45分〜60分ぐらいで終わる内容なのだが、vimの基本操作が網羅されていて費用対効果がかなり高い教材だった。10年前に知ってれば、もっと効率的に作業が出来たのに…と思わなくもないが遅くてもしないよりはまし*2だ。
エディタはEmacs派なのだが、コマンドラインでちょっと編集するときはVimを使うって人は多いと思う。あとunix系のコマンドはViっぽいキーアサインのもの*3がありVimのキーバインドのものも良くある。このチュートリアルで使われているコマンドぐらいは覚えていて損はないので適当にVim(Vi)を使っている人は一度通しでやってみると良いと思う。
個人的にはあと2回くらいチュートリアルを流せばキーが手に染みこむ感じになる気がするので近いうちにまたやってみたいと思う。
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ハンバート・ワイズマン
ハンバートハンバートとCOOL WISE MANが一緒に演奏してる。ゴキゲンで良かった。
ストレッチ
無性に漫画が読みたくなり、Kindleで探して読んだ。ストーリー性の少ない日常を淡々と記している漫画が良かったので適当に探してこれを買って読んだ。
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いまいち刺さらなかったが、無性にストレッチがしたくなった。ストレッチ好きなのに身体がめちゃくちゃ固いという主人公の設定も良い。
Fuelbandを使い始めた。
NikeのFuelbandを貰ったのでしばらくつけて生活している。この機器FuelというNike独自の謎の単位で活動量を測定している。使い始めでよくわからないので一日の目標を3000Fuelにしてみた。普通に生活すると全く達成出来ないが頑張れば達成出来るレベルなので悪くないと思う。ただ、やはり謎の単位なのでいまいち信用できず、結局、昔ながらの歩数が一番しっくり来ている。こまめにチェックしたりしていないのだが着けているだけで、エレベーターに乗るのを躊躇したりするので自戒の効果がある。
あと地味に良いのが時間が確認できること。これまで時間はiPhoneで確認できるので時計をつける必要はないとのポリシーで来たが、Fuelbandで時間が確認できるのは便利だった。当たり前だし、何を今更といった感じなのだが、時間を確認するのにiPhoneを触るのは大げさだし、iPhoneは誘惑が多くて時間確認したいただけなのに時間を盗んで行くのが良くないと思っている。