日々の記録

何気ない特に何も起こってないように思える日常。でもそこには小さな小さな変化があります。自分が何気なく考えてた妙な妄想であったり部屋の空気、温度であったり。そういう何気ないことこそ記録に残すことが重要だなと最近感じています。

今日はクリスマスだからhogehogeに行ってfoofooツリーがきれいだったー
みたいなものをいいんですが例えば僕みたいなサラリーマンだったら生活の中心は会社と家の行き返りですから
そこにある一見何も変わらないように見える日常をどうにか記録に残すことが大事なのではないのかなぁと。

難しいことはわかってます。一見変わってないように見えるので。でもその小さな小さな変化に気が付くことはなかなかできません。やべぇもう一週間経ってるよ見たいなみたいなことが近頃多いです。なんかそういうのじゃなくてもっと日々を感じている生活は素敵なのではないかなぁと思ってます。この変化に気がつけるぐらいの心に余裕を持った生活を送りたいなぁと思ってます。

記録の方法はいくらでもあって写真であったり、日記であったり歌であったり、blogであったりetc…

何気ない日常に気が付くためには植物などを部屋に置いてみるのもいいかもしれません。植物こそ小さく小さく変化しています。

と僕の好きなギタリストである上野智文氏のblogやfishmansの宇宙東京世田谷聴き見して思いました。
http://sgsgsg.exblog.jp/