[life] 小袖展〜うどん
朝から、大阪市立美術館で開催されている小袖 江戸のオートクチュール展を見に行く。着物や浴衣を着ていくと割引があることもあり、まわりはきっちりした格好の人が多かった中、サンダルでラフな格好だったので多少浮いていたかもしれない。全く小袖について知識は無かったが、それでも十分楽しめた。知識が無くても綺麗だなぁと思うものもあるし、ちょっと模様を欲張りすぎてなんかよくわからなくなっていてどうだかなぁと思うものもあった。小袖の模様に四季の模様や、メッセージを込めていて現代に比べて着物に対する自己表現意識が高いのだろうと感じた。
お腹がすいたので天王寺にある讃岐うどん 志のんでご飯を食べる。半たま天ぶっかけうどんとちらし寿司を注文。天ぷらがあつあつで出てきた。本場、香川で食べても天ぷらは冷めている場合が多いのでこれはうれしい。うどん自体はかなりコシのある麺で噛むのもやっとなぐらい。讃岐うどんはコシがあるのがいいのだがそのコシのあるうどんを少し柔らかくして食べるのが好きなので熱くしたやつを注文すれば良かったと後悔した。
その後、天王寺のデパートで本を買ったり、無印で生活用品を買ったりして帰宅。
- 作者: 武田百合子
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これをだらだら読むのだ。